アレルギー検査をお勧めします。

近年、アレルギーに罹患する人の急速な増加が指摘されており、2016年の厚生労働省の報告では全人口の約2人に1人が何らかのアレルギー疾患に罹患しているとされています。
アレルギー性鼻炎の有病率は、1988年は国民の約3割でしたが、10年後の2008年には約4割まで増えており、著しい上昇傾向にあり、罹患数も第1位の疾患となっています。(花粉症全体は2割→3割に上昇)
最も多いスギ花粉症は中高年層に高率です。また、中高年になってはじめて花粉症が発症する方もおられますので、注意が必要です。

アレルギーは生活や仕事に直結する疾患です。

アレルギー性鼻炎は、労働生産性の低下による経済的損失など、社会活動にも影響を及ぼす事が懸念されています。くしゃみ・鼻水・鼻詰まりなどの症状は、生活だけでなく、お仕事の遂行にも支障をきたしますので、症状が軽いうちにアレルギーを把握し、治療を開始することをお勧めします。

アレルギー性鼻炎の種類

  • 通年:ダニ、ペット、ハウスダストなどをアレルゲンとする。
  • 季節性アレルギー性鼻炎(=花粉症):スギ、ヒノキ、ハンノキなどの花粉をアレルゲンとする。

両者の合併もよく見られますので、アレルギーの原因を正しく把握し、治療を行うことが必要です。

初期療法

また、当日に結果の出る検査項目もありますので、まずはお気軽にご相談ください。