院長紹介
院長 西村将洋
NISHIMURA MASAHIRO
専門家として、
そんな診療を目指して
はじめて病院を受診するのは、少し緊張するものですよね。
私自身も患者として病院に行くとき、「どんな先生かな」「うまく話せるかな」と気になってしまうタイプなので、そのお気持ちはとてもよく分かります。
今はインターネット上に医療情報があふれている分、「何が正しいのか分からない」「自分の症状をどう伝えればいいか不安」といった声もよく耳にします。専門用語も多く、どこか距離を感じてしまうのが現実かもしれません。
だからこそ、私が診療で大切にしているのは次の 2 つです。
- お話をできるだけ丁寧にうかがうこと
- 専門家として、一人ひとりの状態に合わせて分かりやすく説明すること
感染症の流行時期など、診療が立て込むと十分に時間をとれないこともありますが、できる限り丁寧に向き合えるよう努めています。
ときには耳の痛いことをお伝えしなければならないこともありますが、真剣に向き合うからこそ、あえてお伝えしたいことがあります。そうした言葉も、患者さんの健康のために役立ててもらえたらと願っています。
医療は「治す人・治される人」という一方向の関係ではなく、体や心のことを一緒に考える「協力関係」である方が、より良い結果につながると私は考えています。
体調のこと、気になること、不安なこと。どんなことでも、どうぞ気軽にご相談ください。
院長略歴
大阪市立大学医学部医学科 卒業
主な勤務先
兵庫県立淡路医療センター呼吸器内科
兵庫県立加古川医療センター糖尿病・内分泌内科
兵庫県立尼崎総合医療センターER総合診療科
兵庫県立がんセンター